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祝・Halloween オープンイベント無事終了!

  Happy Halloween! 
今日はハロウィン♪ですね 私の教室では週に2回(火曜・水曜限定)子供達に英語を教えているので、生徒さん達に教室の外で英語を使う機会を持ってもらいたいと思い、10月29日(土)にオープンイベントを企画しハロウィンイベントを開催しました。

ロケーションは決して便利とは言えない場所ではありますが、ハロウィンは強し!という事で60名近い子供達からの申し込みがありました。 
こういう時期ですので、当日はご本人やご家族の体調不良で来れなくなってしまった方々もいましたが、それでも50名程度の方にお越しいただき、事故もなく無事にイベントを終える事ができました! 

中学生の生徒を中心に、参加者達へ次々と英語で接してもらいました! 
まずは受付での英語から。 
「お名前をいただけますか?」「(名札をあげる時)これがあなたの名札です。」「体温を測ります。」「(消毒液を出して)これを使ってください。」「(グループを伝える時)あなたは〇グループです。」「(お金を頂くとき)〇〇〇円です。」 

受付が終わるとウォーキングが始まります。 
中間地点へ到着すると英語でのクイズが待っています♪ そこでも生徒達が待っていて、相手の年齢に合わせた質問を英語で出します。
「(カードを見せながら)これは何ですか?」「(どこか示しながら)これは何色ですか?」「あなたの好きな動物は何?」「好きな学科は?」「今日のコスチュームは何ですか?」等
参加者も勿論ですが、開催するアシスタントの生徒達も始めは緊張していましたが、何度も何度も繰り返す事で慣れてきてスムーズにできるようになってきた様子。 英語は繰り返し何度もやる。 これしかないんですよね、結局のところ。
中間地点で1つ英語クイズを答え終わると、シールをつけてもらい、ゴールへ! 

ゴール地点では2回英語のクイズが待っています♪ 
受付担当していた生徒達が今度はゴールでのクイズ担当に変わります。 同じように英語で質問をして、2回答え終わった参加者には「Here you are.」どうぞ。 とTreat(お菓子)を手渡し、グループ毎に記念撮影をして終了。 

たったこれだけのことではありますが、生徒達にとっては「相手が誰であっても、実際に英語を使って人と接する」という機会はなかなか無いのが現実です。 
無ければ作ってしまえばよい。という事で今回この企画になりました。 

ハロウィンお決まりの「Trick or Treat!」という言葉は敢えて使わず、(それは既に子供達は知っているでしょうから)私はそれよりももっと、実践的な生きた英語を覚え、使って、使って、使って。。。。。体にしっかり身につくまで。という方法を選びました。 習うより慣れろ です。 

主催者の私はイベントが終わるとクタクタ。 夕食などとても作れる体力は無く、疲れ切って口数も少なく(笑)、しばらく横になって体力回復を待ち、私のエナジーフードである寿司を食べに外食へGo! 「お疲れ、ワタシ。」 

教室を始めて2年半。コロナ禍でしたので、これまではハロウィンレッスンと称して10月の最終週に私も生徒も仮装して、教室を飾り付けて楽しんできましたが、生徒の人数も増えた事ですし、オープンイベントにしました。 
2020年はカオナシ。2021年はマレフィセント。そして2022年は自由の女神。(←冠作るのが大変でした。苦)

ご協力くださった保護者様方、アシスタントとして動いてくれた沢山の生徒達。そして各々にユニークなコスチュームで登場してくれた大勢の方々に改めてお礼を申し上げます。 
ありがとうございました。  

受付時に伺いました通り、お写真を掲載させていただいています。(NGの方は加工してあります)
今回のハロウィンでの経験が、単に仮装してお菓子を貰うというものではなく、異文化、異なる言語を用いてコミュニケーションを取ることで、少しでも英語に対しての興味を持ってもらえたらいいなと願っています。