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Halloween lesson 2021 今年も楽しみました!

今年も Halloween lessonを楽しみましたよー! 10月26日(火)と27日(水)の二日間に渡り、毎年恒例 Crossing SeasのHalloween lessonをしました。

どんなコスチュームでやってくるのかな?とワクワクだった講師

去年(2020年)4月にCrossing Seas東村山英会話 をスタートさせてから、早いモノで、1年半が経ちました。
昨年は世界的に震撼させた COVID-19(新型コロナウイルス感染症)で、ほとんどの業界で犠牲を強いられました。

そんな中でも「学びを止めない!」という事と「楽しみを持つ事の重要性」から、工夫してHalloween lessonをしました。 そして、今回は2回目。 講師の私も生徒さんと一緒になって「コスチューム、どれにしょうかなぁ」と悩んだのでした。

「コスチューム、決まった?」の問いに「決まったけど、Rumiには教えない」「えー、当日のお楽しみだよ」という生徒さんもいれば、「まだ決まってない。これから」という生徒さんもいましたが、比較的、女のお子さんがコスチュームに対する期待が大きいような印象でした。

男のお子さんでも、未だ人気の「鬼滅の刃シリーズ」を希望している生徒さんもいて、みんなが到着する前からワクワク・ドキドキだった私。

様々なコスチュームで登場にみんな嬉しそう♪

E3 class スケルトン・ラビット・花柄ゴースト

E2 class 魔女・ネコ・煉獄杏寿郎・忍者・魔女・魔女

E2 class 竈門炭治郎・スケルトン・スケルトン・竈門炭治郎

E1 class 魔女・胡蝶しのぶ

講師はマレフィセントのはずが・・・・

去年はカオナシのコスチュームを着た私でしたが、今年はマレフィセントにしました!
見本の女性は妖艶で、美しい中にもコスチュームにもインパクトがあり、そしてコストパフォーマンスが高い!(←これ、大事) という事で決めたコスチュームでしたが、到着して着てみたら、なんとっ! 除菌トイレのコマーシャルに登場する 寺田心君が扮する ”ビックベンとリトルベン” のようじゃあーりませんかー!(泣) 「見本と全然違うんだけど・・・・・ チーン」

こうなったら、メイクで何とかカバーするぞ!と結構な長さのつけまつ毛と奮闘すること1時間。それまでほんのちょっぴりしか使用することのなかった 紫色のアイシャドーをふんだんに塗ったくり、アイラインを「どこまで目なんだ????」って位に広い範囲で縁取り、コケた頬骨に見せるため、シャドーをガッツリ。もはや、大お絵描き大会状態。

出来上がりを見た家族からは「怖いし。」「誰、アナタ」「全然見本と違うじゃないの」(←それを言っちゃー、おしまいよ。アナタ) という冷たい反応でしたが・・・・・

生徒が私を見た瞬間の驚く顔だけを楽しみにして (もはや主旨が違っている!) おりました。

私を見た瞬間の反応は様々で、どの生徒さんも驚き、笑顔になってくれたのは良かったです♪

Who is it?  I am XXXXXXXX.

Halloweenの時にするレッスンは、やはり定番のこちら! それぞれのアイデアがあって何かになりきって登場してくれているそのコスチュームについてを話してもらうのが一番です!

Who are you? あなたは誰ですか?  と聞く場合もありますし、 Who is it? 誰なの?(どなたですか?)と聞く場合もあります。
この微妙な違いは使っていかないと、ニュアンスで理解していくことが多いので覚えづらいように思います。
一般的に Who are you? と言ってしまうと、その言い方から相手を不快にさせてしまう事も実はあります。
反対に Who is it?の方は、対象が it なので、何をこちらが聞こうとしているのかの対象が明確でないと相手には伝わりづらいという場面も。

やはり最後にはお決まりの・・・・・

教室に入るときにはインターフォンを押してから Trick or treat! と言って入ってもらったのですが、レッスン終了後にも、再度私に同じ言葉を聞いてもらいました。 ちゃんと言えた生徒さんには私からささやかではありますが、お菓子のお土産。
candy, lollipop, chocolate等々、レッスンで習ったものも入っています。

生徒さんにとって、教室での一日、そして習った事が彼らの将来に楽しかった思い出と共に成長してくれることを心から願っています。