E1クラス 東村山お天気レポーター誕生!
こんにちは。クロッシングシーズのバアルです。
最近のお天気はくもりや雨ばかり。から―っと快晴になってくれないかなぁ。 思いっきり布団を干したいです。
梅雨があけたら今度は猛烈に暑い日々になるんだろうなぁ。 なんだか、快適な天候って昔に比べて本当に少なくなってしまいましたね。地球が悲鳴をあげているように思えてならない私です。
寝ていて少し肌寒い日もありますから、みなさん体調管理に気を付けてくださいね!
さて、今キッズクラスの1つでは お天気 についてをテーマにし繰り返し繰り返し行っています。
お天気レポーターをする目的
これをする目的は幾つかあります。
今日は何日か?
パッと聞かれて、今日が何日かすぐに答えられない事もありますよね。 特にコロナの影響で自宅での仕事が増えている私は曜日はレッスンがあるので言えても、今日が何日だったかわからなくなることだらけです。(私だけ⁈)
日付の言い方を正確に覚える。
数字は言えても、日付の言い方となると少し違います。 例えば1日なら1st(first) だったり、13th などと言ったりします。
日付の言い方は、大人でもわからなくなってしまう方が大変多いです。 まだ知らないことだらけの子供の生徒様は、大きい数字をまだ知らない、忘れてしまった(例えば25や31など)ケースなら、まず数字を覚えることを優先させる。
数字を覚えること > 日付での言い方
全てを正確に教えるのも、覚えるのも情報過多になり結果としては何も習得できない ということがあります。 そのため、その生徒さんの現在のレベルに合わせた言い方で、 これが出来ればOK というハンデを持たせます。
日付での言い方がわからないけど数字は言えるようになろう! => 15日なら fifteen は言えるように。
天気の言い方を覚える
お天気レポーターさんなので、やはりその日のお天気は言えたらいいですね。 嵐 stormyや霧foggyはなかなか登場しないので、1つづつ覚えましょう。
人前で話すことに対しての訓練
英語で話せているという自信をつけ、自己肯定感を高める
これらを英語で話せている自分がいる。 それが例え短い文章だったとしても、お天気レポーターを、しかも英語でやるって、すごいこと。少しづつ、少しづつ自信をつけて「やれるんだ」という自己肯定感を高めていきます。