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Christmas candy tree登場!

ハロウィンレッスンの際には、予めコスチュームの関係で生徒さんを巻き込んで雰囲気づくりをするのですが、クリスマスは教室の飾りつけはあれこれとするものの、レッスン内容まではハロウィン程「ザ・クリスマスレッスン!」という内容にはしておりませんでした。(レッスンで使用するものはクリスマス関連です)

Christmas candy treeがやってきた!

クリスマス関連のレッスンはするものの、24日や25日にレッスンが当たらない限りは今のところクリスマスコスチュームまでは着用していませんでしたが、今週のレッスンではなんと、生徒さんのお一人が素敵なコスチュームで教室に来てくれました! 
お母様からは「他の生徒さんに飴をお渡ししてもいいでしょうか?」というご質問までいただいたので、ありがたくそのお心遣いに感謝しておりました。 しかし、その生徒さんは中々教室に現れなかったので、心配しておりました。
・・・・が、生徒さんが登場した途端、その意味が良くわかりました! 
なんと、お洋服に飴が沢山ついている‼ Christmas treeのお洋服を着て登場してくれたんです!  
素敵ーーーー!!  

生徒さんが教室に入ってきた途端「うわーーーーーーーーーーーっ!」という歓声が! 
私も思わず「キャー凄い!」と。  
この生徒様のお母様はまだ小さな赤ちゃんがいらっしゃるのですが、日々とてもお忙しい中、わざわざ手作りされたコスチューム。 飴を差すアイデアもとっても素敵ですね!  私にはとても思いつきませんし、同じ状況にもし私が置かれたら、きっと昼寝でもしているかも(苦笑)もしくは、大親友のAmazonに助けてもらうかもしれません。 
 
たった1つの飴とはいえど、他の生徒様へのお気遣いもありがたい事です。 

Which one do you want? で質問を

せっかくの機会です。こういった飴1つであっても、幾つか選択肢があるときにはこの Which one do you want? を使います。 
Candy treeの生徒さんから、他の生徒さんへ「Which one do you want?」と聞いてもらい、生徒が 「I want this one.」と答え、1つ頂きます。
その後には勿論お礼の「Thank you!」

何事も実践、実践。 それが一番です。 

海外ではクリスマス飾りはしばらく飾られている!

日本では、クリスマスが終わるとすぐにお正月がくるので、綺麗な状態で神様をお迎えできるよう、年越しの準備をします。 
その関係でクリスマスが終わると間もなく、クリスマス関連のデコレーションは片づけられ、お正月の準備になりますよね。(準備は慌ただしく、実行する方は少々大変ですが)
では、海外ではどうでしょうか?

海外にはお正月というものが無い国が多いので、クリスマスを過ぎてもしばらくツリー等の一式はそのままです。
12月中に片づければOK位のおおらかな捉え方です。 

日本人の私としては、結構気持ち悪い感覚で、「早く片付けてー!」と感じてしまいます。 
場所が変われば、その感覚も待ったく変わります。 興味深いですね!