E2クラス Action verbs (動詞)を覚えるならこの方法がベスト♪
こんにちは!
クロッシングシーズのバアルです。
みなさんは英単語を学生時代に覚えた時、どのようにして覚えましたか?
単語帳にズラズラ―っと書いて覚えた。
口に出して覚えた。
何かに関連付けて覚えた。
替え歌で覚えた。
根性だけで覚えた。
寝ながら覚えた。(笑)
私は学生時代には英語28点の赤点だったのですが、単語の暗記はそこそこできていました。
赤点になったのは単語力ではなく、並び順(文法)が足を引っ張ったタイプです。
でも単語を覚える時はひたすらノートに何十回も書いていましたね。
指が痛くなって、後半まではもう無理。。。(泣) で、そんなに書いた単語たちも、じゃあ完璧に覚えたか?というと実はそうでもなかったという。 はーーーーーーーーーーっつ。 ため息。費用対効果を考えると良い例ではありませんでした。
英会話が可能になるためには、まず単語を知ることがマストです!
英語がしゃべれるようになりたい! これは多くの人が抱く夢ですよね。
お料理を作るためにはその材料となる食糧(野菜や肉・魚など)が必要なのと同じように、英語もできるようになるためには、その材料となる単語を覚える必要があります。
根性で覚えるにしても、その覚え方によって使われる根性のエネルギーの負担?!が異なります。
実はちゃんと効率よく覚える方法があるんです。
それは私自身は学生自体にはそのことにあまり気が付いていませんでしたが、実は何回かやっていた方法でした。
その良さに着目する力がなかった。。。。んだろうなぁ。
動詞(アクション)を覚えるにはその意味を表す動作と一緒に
私は Oxford University press のMAT program を受講しました。 そこで常に言われ続けた事。
アクションと一緒に覚え、必ずそれで1つ文章を作って覚えること
例えば
行く=Go を覚える場合
学校へ行く。という文章で覚える。 go to school.
go to school. そう口に出しながらランドセルを背負って少し足踏みします。
自転車に乗る。 ride a bicycle. そう言いながら自転車を漕ぐマネをします。両手はサドルを持って、足はペダルを漕ぐ動作をします。
アクションを一緒にするという行為が人間の体に及ぼす影響というのも実はきちんと研究の結果で分かっています。
行動を伴うと右脳が刺激され覚えが違う。
私の単語の覚え方は根性・根性・ど根性! でも、効率悪くて疲れ果て、結局成果はあまりナシ という無残なものでしたが、ずーっと座りっぱなしがつらくなり、歩きながら単語を読んだり、小さな台をステップにして運動しながらブツブツと覚えたことがありました。
その時に「あ、覚えやすいかも」と思った記憶があります。 自分の部屋だとベッドが隣にあり、眠気がくると自分に負けてすぐに布団へ入ってしまうだろうと思った私はテスト前は台所で勉強しました。
それでも眠くなった時、その隣にある脱衣所においてある少し高い所の物を取ったりするときに使う台に目を付け、上り下りをしながら覚えたんです。
まぁ、この方法はMATプログラムのものとは異なりますので、動詞ならその意味を表わす行動と一緒に取らなかったので動詞を沢山覚えられたにはつながりませんでしたが、体が実感したのは遠い昔の記憶でも残っています。
のちにレッスンはほとんど英語だけで行いますが、今はまだ段階的に英語の割合を増やしていっているところです。
教えた事のない言葉やフレーズでも、耳が英語に慣れてきているのでしょう。講師の言葉に反応してきています。
子供たちは自分なりに理解し、間違えても挑戦する様子がうかがえます。
*講師は正確な発音をするための口元を生徒にみせる必要性から、フェイスシールドを口元・顔全体の上下2枚重ねでレッスンをしています。ご了承ください。