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クリスマスはもう目の前!(2)

こんにちは。

Crossing Seasのバアルです。

さて、クリスマスについての続きを。

盛り上がるのはやっぱりイブ!なのが日本

日本のクリスマスは24日のクリスマスイブの日の夕食時が一番盛り上がるのかもしれませんね。

ちょっとしたご馳走食べて、そしてクライマックスはクリスマスケーキ!

ご家庭によっては、もうクリスマスプレゼントを開封してしまっていたりして・・・・(苦笑)

サンタさんが一晩中世界中を回ってプレゼント配るはずなのに、もう開封ーっ!なぜだ―(笑)

独身の方にとっても特別な日。恋人たちの日でもあったりして。。。

イブに一人で過ごすことが悲しく、寂しく、虚しくなるなんて方は全国に大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

そういう私も、イブに一人で過ごした事、沢山あります!そんなの普通、普通。 当時は忙しい会社に勤務していましたので、土日休みの仕事でしたがあまり気にならなかった(気にしないようにしていた?!)ものです。

海外ではクリスマスといえばやっぱり25日!

対して、外国のクリスマス。

イブの食事はいつも通りの食事です。 特別なご馳走というわけではありません。

でも、子供たちはプレゼントが欲しいので、とにかく早く寝て、親の言うことをよく聞きます。(笑)

翌日、25日の朝は家族が一斉にクリスマスツリーの元へダッシュ!

通常はクリスマスツリーの下にサンタクロースからのプレゼントが置かれているからです。

日本では枕元ですね。海外はツリーの下なんですよ。

プレゼントの開封をして、包装紙のゴミだらけになって、ゆったりとした一日がスタートします。

今はコロナ禍なので家族の集まりはしないという異例の年になりますが、通常は幾つかの家族が集まって、沢山のご馳走を食べます。いくつかの家族といっても、親戚同士です。

25日がメインの日なんです。 クリスマスケーキもこの日に食べます。

クリスマスにカップルで会う?  そんな事をいった日には「家族の日でしょう!何を言っているの、アナタ!そんなことをいう人とはお付き合いをやめなさい!」なんてなるかもしれませんね。

プレゼントのラッピングは店ではなく、各自がおこなうのが普通

海外では、クリスマスプレゼントは1人に1つではありません。

欲しいというリクエストのものはもちろん ”サンタさんが” くれるでしょうが、他にもいろいろなものを家族間でプレゼントしあいます。

クリスマスプレゼントに10万円使うなんて、ザラです。

購入する個数がもともと半端ないので、店の人は対応しきれず、各自ラッピングペーパーや紙袋などを大量に購入し、カードを添えて誰へのものかが判るように、名前を書いておいたりします。

日本でお遊戯会などの飾りつけで使用されるような薄い紙をくしゃくしゃにして、紙袋の中に入れ、中身が直接見えないようにする方法もよく使われますよ!

 

クリスマスはもう目の前!というのを英語で言うと?

さて、本当はクリスマスについて書きたい話題は山のようにありますが、

クリスマスはもう目の前!ということを言いたいときには英語で何といえばいいのでしょうか?

答えは Christmas is just around the corner.

around the corner で角を曲がったところ という意味になります。

このフレーズは、他にも様々な言い回しが使えるので、覚えると便利ですよ!

例えば 自分の誕生日がもうすぐ という時。

夏休みなどのバケーションが近づいている時。

仕事で大事なプレゼンをする日が近づいている時。

引越しをする時。

出産予定日がもうすぐの時。

などなど。。。。

言いたいことを最初の Christmas の部分に置き換えるといいでしょう。

 

My vacation is just around the corner!  I am so excited!

私の休暇はもうすぐなの。 とっても楽しみー!

なんて感じです。

 

ぜひ覚えてみてくださいね!